2017年12月19日火曜日

引き付け力

ルーフに限ったことではないが、遠目のホールドを取りに行くときは、できるだけ身体を目標とするホールドに近づけて取りに行くの基本だ。
ルーフの場合は、ルーフに身体を近づける事でホールドとの距離が縮まる。さらに足が切れた時に振られる力も抑えられる。
身体をルーフに近づけるためには、腰を上げる背筋、腹筋力に加え、腕を曲げる腕力も必要だ。
身体をグッとルーフに近づけると同時に手を出す、場合によって腰をひねるなど神経系の練習も必要。
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