2014年12月16日火曜日

足の置き方

図を見れば、当然の話だが、小さなホールド、しかも垂直に足を置けない場合では、足の向きが非常に大事になる。
図では、左からのムーブを想定しているが、左からムーブしてくるとき、もう一つ足を送り込まずに、無理をして、ホールドの狭い部分に立ってしまう。これでは足に乗り込むことができず腕に負担がかかる。そこで、もうちょっと足を踏む込み右図のように接地面積を大きくすることで、安定し、さらに右へかき込む(体重移動)させやすくなる。



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