ムーブの起こし方を加え,あらたにムーブの基本をまとめてみました.
ロッククライミング ボルダリングについて中級から上級になるための上達法やトレーニング、体作り、コツを記した個人的な教科書です。参考になればいいですが、体を壊さないように自己責任で参考にしてください
2014年7月31日木曜日
2014年7月29日火曜日
2014年7月27日日曜日
2014年7月26日土曜日
2014年7月24日木曜日
2014年7月22日火曜日
2014年7月21日月曜日
2014年7月17日木曜日
2014年7月16日水曜日
2014年7月15日火曜日
ムーブの準備(壁の取り付き方) その1
ムーブを起こす(次のホールドを取りに行く)前は,安定した体制で体に負担をかけない方がいい.
そのためには.壁と自分の体との間は、くっついた方がいい。当たり前のことではあるが、なかなかできず、腰が引けている,ホールドを無理に保持している場合が多い。
では、なぜ壁にくっついた方がいいのか、それは真上から真下にホールドを持つことができ、手の負担が減るからだ。
壁へのくっつき方は、3パターンある。
1.腕を曲げる
→ 腕が曲がっているため,腕にかかる負担は大きい.垂壁では,有効な場面も多いが,より腕に負担がかかる前傾壁では,有効ではない.
2.腕を伸ばし,足を曲げる
→ 腕を伸ばした分だけ,足を曲げ,重心を下げると ホールドにぶら下がる形となり、腕にかかる負担が減る。
3.腕も足も伸ばす
→ 腕を伸ばし,足も伸びた状態なので,上記1,2と同じホールドを使った場合は,その分壁から離れる.上半身も 下半身も離れると態勢を維持できないため,下半身を壁に近づけ,その分,上半身をそらす.
主に前傾壁で有効.
ここに紹介した3つのパターンは,いずれも基本形であり,ホールドの形状によって,使い分けることが重要となる.
使い分けのポイントは,どちらに体重をかけたら,指をひっかけるだけで,安定できるかを考えること.
そのためには.壁と自分の体との間は、くっついた方がいい。当たり前のことではあるが、なかなかできず、腰が引けている,ホールドを無理に保持している場合が多い。
では、なぜ壁にくっついた方がいいのか、それは真上から真下にホールドを持つことができ、手の負担が減るからだ。
壁へのくっつき方は、3パターンある。
1.腕を曲げる
→ 腕が曲がっているため,腕にかかる負担は大きい.垂壁では,有効な場面も多いが,より腕に負担がかかる前傾壁では,有効ではない.
2.腕を伸ばし,足を曲げる
→ 腕を伸ばした分だけ,足を曲げ,重心を下げると ホールドにぶら下がる形となり、腕にかかる負担が減る。
3.腕も足も伸ばす
→ 腕を伸ばし,足も伸びた状態なので,上記1,2と同じホールドを使った場合は,その分壁から離れる.上半身も 下半身も離れると態勢を維持できないため,下半身を壁に近づけ,その分,上半身をそらす.
主に前傾壁で有効.
ここに紹介した3つのパターンは,いずれも基本形であり,ホールドの形状によって,使い分けることが重要となる.
使い分けのポイントは,どちらに体重をかけたら,指をひっかけるだけで,安定できるかを考えること.
2014年7月13日日曜日
2014年7月12日土曜日
2014年7月11日金曜日
2014年7月9日水曜日
2014年7月6日日曜日
2014年7月5日土曜日
2014年7月3日木曜日
モチベーションの維持
クライミングを始めてしばらくは、行けなかった課題が落とせるようになったりして楽しくてしょうがない時期がある。ところが、いつまでも同じペースで上達するわけがなく、誰でも停滞期が訪れる。この停滞期にどうモチベーションを維持するが今回のテーマ。
2014年7月2日水曜日
登録:
投稿 (Atom)